[コメント] ジョニー・イーガー(1941/米)
本家ワーナーの実録犯罪映画臭が薄れ、MGM風の豪華さが煌めく。狐のように狡猾な主人公が魅力で、展開も大胆で複雑。マーヴィン・ルロイは『哀愁』と同様ロバート・テーラーを実に上手く使うが、他の演者が割を食う。妖艶なラナ・ターナーが女子大生らしくない。
(ジェリー)
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