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[コメント] 希望の乙女(1958/日)

映画を完成度だけで云々するのは意味薄い、と本作は教える。音楽映画として本家ハリウッドに比べれば稚拙ながらも、創作の姿勢と熱量は相当なもの。美空ひばりの圧巻の歌唱を舞台装置、照明、演出構成が美しく彩る。高倉健は固いが清新。
(★4 ジェリー)

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