[コメント] ドリーミン・ワイルド 名もなき家族のうた(2022/米)
埋もれた才能が本人亡きあと日の目を浴びるという有史以来繰り返されてる僥倖が、何と生きてる間に来ちゃったよーという恵まれた人の話なのだが、ケイシー・アフレックの終始屈託を帯びた風情がその幸運を減殺する。これでは埋もれた人達は浮かばれない。
(けにろん)
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