[コメント] 陪審員2番(2024/米)
これまでイーストウッドが拘ってきた生きてく上で避けて通れぬ信義則、正しきことへの信念みたいなものが心棒の如く貫かれてる。確信的『十二人』のトレースや通らぬ筋通す省略への「ええのか?」の疑義に老匠は衒いなく答えるだろう「それが映画だ」と。
(けにろん)
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