コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] アンジーのBARで逢いましょう(2025/日)

往年の、それもかなり昔の大スターが風来坊を演じて活躍するような映画を、草笛光子主演で撮った、という一本。
シーチキン

風に吹かれてやってきて、風と共に去っていく、堂々たる存在感とともに、皆の心に思い出を残して。

これだけのことができる役者はそうはいないと思う。この意味で草笛光子ありきの映画でもある。

どことなく西部劇っぽくもあるし、無国籍風なところもなる、ある種の懐かしさみたいなものも漂う。

(評価:★3)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。