[コメント] アンジーのBARで逢いましょう(2025/日)
往年の、それもかなり昔の大スターが風来坊を演じて活躍するような映画を、草笛光子主演で撮った、という一本。
風に吹かれてやってきて、風と共に去っていく、堂々たる存在感とともに、皆の心に思い出を残して。
これだけのことができる役者はそうはいないと思う。この意味で草笛光子ありきの映画でもある。
どことなく西部劇っぽくもあるし、無国籍風なところもなる、ある種の懐かしさみたいなものも漂う。
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