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[コメント] 訪問、あるいは記憶、そして告白(1993/ポルトガル)

自身や家族や一族に関する記憶の遺文として残されたものだが、それは等位に家にまつわる追憶でもある。姿の見えない訪問者たちは部屋と置かれた家具・置物・写真などを見てゆく。そして、その1人称カメラの届かぬ部屋でオリヴェイラの幽体は語り続ける。
(★4 けにろん)

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