[コメント] アジアのユニークな国(2025/日)
この風変わりなポルノ風味の会話劇を支えているのは、おっとり、かつきっぱりとした鄭亜美の口跡と、彼女の裸体が醸し出す重量感だ。日本を憂い信頼しないこの女は、男たちの一瞬の快楽と癒しを“餌”にして自身の肉体にアイデンティティを託し自己完結する。
(ぽんしゅう)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。