[コメント] 木の上の軍隊(2025/日)
戦争の負け方を知らない、教えない軍隊が生む悲喜劇。だが、そういう軍隊は戦争を望む者、起こす者にとっては理想的なんだろうなあ。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
願わくば「歴史は二度繰り返す、一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」の金言通りとならぬように、と思わずにはいられない。
それにしても2年間も一緒にいながら部下の名前すら知らないなんて。それが負け方を知らない軍隊の、一つの側面なんだろう。
上官は、かなり厳しくはあるが狂信的ではなく、分別もあり常識的という範疇に入る人物のように見えた。そういう人物が戦争の狂気に飲み込まれたらどうなるのか、その姿を堤真一は身体を張って熱演していたと思う。初めて彼をいい役者になったなあと思った。
(評価:)
投票
| このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。