[コメント] 色ごと師春団治(1965/日)
藤山寛美が松竹新喜劇を解雇されたことを喜ぶべきかもしれない。春団治・寛美・マキノの国宝級遺産を21世紀の茶の間で見ることができたのだから。文章化不可能な生きた会話と、忍ぶ男の長門裕之の造形に心地よい感傷の涙が流れる。
(shiono)
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