[コメント] 殺人鬼に罠をかけろ(1958/仏)
盛り上げ低調なB級作品といえばそれまでだが、アラカンや長谷川一夫の時代劇にも通じる、捕り物劇の主役としてのジャン・ギャバンの分別とおった実事師としての味とモラン夫人に扮したLucienne Bogaertという女優の光らせ方には職人くさいうまさを感じる。
(ジェリー)
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