[コメント] 歌う女・歌わない女(1977/仏=ベルギー)
無理解な男は嫌、という嫌悪パワーが
ふたりのエネルギー源。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
フランスはカトリック。中絶禁止。闇堕胎かスイスへ。
何でもありの国オランダへの 水のアムステルダムクルーズ中絶ツアーにびっくり。
カトリックだから、ピル飲みたがらない。 子どもは神からの授かりもの。
イラン人ダリウス登場。イランの結婚式風景。おお、ポムはやるなぁ。 人種も関係ない。しかし、男はちょっといばりだした。 男の沽券、面子、世間体。
シュザンヌ。タイプライター→工場(女工)→ 家族計画センター→孤児院。小児科医ピエールと。
ポムのシャンソンはストレートメッセージです。
♪産む産まないは私の自由〜 ♪おもちゃでも飾りでもない。あたしは女〜 ♪エンゲルスは言った〜 男はブルジョア、女はプロレタリア〜 ♪大きなお腹はなんと美しい〜シャボン女王
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