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[コメント] ラグタイム(1981/米)

作品としてはなかなか面白い群像劇だったが、劇中、ワシントン牧師が言うセリフが心に残っている。
KEI

−「私は何をされても復讐はしない。敵が私を尊敬し味方になるまで、私は個人の尊厳と神の愛を信じている。尊敬を得て初めて誇りを取り戻せる。」

頭では分かるが、実践となるとなかなか難しい、感情に流されてしまいそうで。理性と感情の間の振り子。

(評価:★4)

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