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[コメント] ジャンヌ・ダルク裁判(1961/仏)

時代劇的要素が一切排除されている。現代劇といったほうが良い。 う〜ん、カスなドラマよりは見ていて楽しい。 小津安二郎そっくりのカメラワーク。この時代の流行でしょうか?
PaperDoll

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







ブレッソンの映画は『ラルジャン』以来二本目。 ラルジャンの方がエキサイティングだが、中世ヨーロッパ史を復習するきっかけにはなる。 英語題名を見て「あ、そうね、英語ではJoan of Arcなのね、そりゃそうか」と思ったが、ジャンヌダルクの方が強そう(笑)君の瞳は一万ボルト?と歌ってしまいます。 視線をおくる司祭は何なんでしょう?まだわっかとりません。

(評価:★4)

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