[コメント] ロケッティア(1991/米)
確かに「空を飛ぶ」ことと「ジェニファー・コネリーの胸」以外の見せ場はない。それでもこの映画は、私にとっては夢のような映画なのだ。
ガキの頃、コンマ何秒かの浮遊感覚を得たいがために高所から飛び降りたりしていた私には、たとえあんなロケットでも夢の道具以外の何物でもない。いや、むしろあのロケットがその頃に思い描いていたような物であるが故に余計に愛着を感じてしまったりするのだ。そういう意味では、飛行シーンもCGとかじゃなくて本当に良かった。最初はまともに飛べないってところも大好きだし、いかにもバカバカしいご都合主義な展開もここまでくると逆に「そうでなくっちゃ!」とさえ思ってしまう。
さらにこれは大事なポイントなのだが、スレンダーはスレンダーだが胸もスレンダーという女性との縁が深い私にはジェニファー・コネリーまでもが夢というオチがつく。
そういう意味でこの映画は私にとってまさに夢の映画なのだ。
あ、いや、その、、、スレンダーな胸もそれはそれで、、、あ、はい、すみません、、、確かに夢より現物がいいです、、、(汗)
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。