[コメント] ロッキー(1976/米)
あの時代のあの感動は今も忘れません。映画ってフレッシュな状態が優れている場合と、後年評価される場合があるでしょう。これは前者。
1970年代半ばにこのような映画が世の中に出て、スタローンがいわゆるアメリカンドリームを現実のものにしたあたりが、この映画の現実部分ですよね。
当時アメリカは、とても自由な国という印象で、その印象は今も変わりませんが、自由であることの責任というか、自由であるための苦楽というか、そういう自己責任の大きさに対する自由という慣用句がぴったりの時代でしたね。
ハリウッドが今のように大作主義というほどでもなく、この映画のように比較的単純でしょぼい映画でもビッグになれるという現実があったように思います。
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