[コメント] リング(1998/日)
こわくなかった。この映画のメッセージ。たしかに受け取った。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
『貞子とバリ・トゥードをして勝てる男になれ』
ずばりこれっすよね?この映画の言いたいことは。(え?違うって?)
ラストの男。「はひゃあぁぁ」しか言ってないじゃないか。甘いな!やられる前にやれっての!
セガールと配役変わればなぁ(←彼ネタにしやすいんで・・・)
まずテレビから貞子が出てきた時点でナイフ投げて テレビのコード切断。でもたぶん呪いの力かなんかで画面はついたまんま。貞子は上半身を引きずって出てくる。
ここまでは同じ!(←?)問題は この後。
セガールは長い軍隊生活(元・グリーンベレー教官とでも設定されてるでしょう)のおかげで ちっともひるまずに自分から攻撃をしかける。
当然その攻撃とは毎回彼の映画に出てくる伝説の前蹴り!
ベシャッ!っと大の字で上半身を地面に叩きつけられる貞子。セガールは相手が気絶するまで攻撃をする習慣が身に染みこんでるから貞子を起こして得意の合気道でコキッ。さらにボキッ ペキッ パキッ…《end》
あ、でもこれ貞子「を」怖がる映画じゃなくて貞子「が」怖がる映画になるな。。。
余談:いつぞやかこの映画がテレビ放映をやっていた翌日、友人(男)が「昨日怖くてトイレ行けなくなっちゃったよ〜」と言っていた。トイレから貞子が出てくるとでも思ったのか?
たしかにトイレから出てきたら怖いよな…。うん。
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