[コメント] あんなに愛しあったのに(1974/伊)
エットーレ・スコラによる、映画(特にイタリア映画)へのオマージュ。映画を熱く語る登場人物は、スコラの分身でもあるだろう。映画が大衆娯楽の王道であった頃が垣間見える。『ニュー・シネマ・パラダイス』は間違いなくこの作品を下敷きにしているはず。
(Ribot)
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