[コメント] つばさ(1927/米)
空戦シーンにおいての、実写とスクリーンプロセスによる近接撮影の組み合わせの高度さ、清水宏経験に匹敵する移動撮影の大胆さ、演劇臭さを削ぎ落とした自然な表情(クララ・ボウが代表格)、これらはいまなお価値が高い。見たことのないものを作りたいという挑戦の気概がびしびしと伝わってくる。
(ジェリー)
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