[コメント] 神様のくれた赤ん坊(1979/日)
冒頭10分ほどで感じる主人公2人のキャラクターへの抵抗感が、旅を通じて見ごとに懐柔されていく心地良さ。各地での映像も楽しませてくれ、旅情をそそられる。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
お気に入りは、桃井かおりが走っている車の助手席の窓から、せしめたご祝儀袋の袋を捨てていくところ。縁起もマナーもあったもんじゃないが。
ラストの、関門海峡の橋での空撮も好きだ。2人が歩いているだけじゃなく、走り出すってのもいい。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。