[コメント] 処女の泉(1960/スウェーデン)
これってホラーですよね? やってること一緒なのに『鮮血の美学』がホラー本に紹介されて、こっちはホラーにジャンル分け(あまり)されてないのは何故なんだろう?
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
末の子供まで殺されたのは驚いた
なんもしてないのに、目撃者ってだけで殺害された・・・・ただそれだけのために
あまりのことに絶句した。
それも牧師か神父だかに。
マジかよ、救いようなさすぎだろ。
この物語で一番悲しいのは強姦少女でも家族でもなく、どうみても末の子供だろ
悲しすぎるぜ・・・この少年が一番の被害者にして不幸な運命だぜ
(少女や家族はそれなりの生い立ちで幸福もあった(はず)だから、少年に比べればマシだろ)
-----
つーかおんなじこと繰り返して申し訳ないが、
『鮮血の美学』では復讐劇で殺害思いとどまってるのに対して
こっちは三人も復讐殺害を実行している(それも宗教人が)
やってることこっちのほうがひどいじゃん、どうみても
なのに『鮮血の美学』ばかりホラージャンルで毎回レビューされてるのなんでだい!?
単に(後に残す)監督名の差だけでさ。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。