[コメント] 生命の冠(1936/日) - 更新順 (1/1) -
鑑賞したのは短縮版、一時間弱でサウンドも失われているが物語は判る。殆どが缶詰工場の控室での延々たる対話劇の連続なのだが、これが内田吐夢らしい奥行のある重厚な画になっているのが才能。そして豪快な冬の海。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
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鑑賞したのは短縮版、一時間弱でサウンドも失われているが物語は判る。殆どが缶詰工場の控室での延々たる対話劇の連続なのだが、これが内田吐夢らしい奥行のある重厚な画になっているのが才能。そして豪快な冬の海。 [review] (寒山拾得) | [投票] |