コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米)

長期的な利益を鑑みても答えは明らかでありパチーノが師父をやる余地はなく、自殺幇助を強制する迷惑な話にとどまっている。パチーノの哀れに注力しても中盤のタンゴがピークアウトになる。
disjunctive

文芸的に苦しむのは校長のジェームズ・レブホーンとシーモアの方であって、殊に終盤はシーモアの演技がパチーノを喰ってしまっている。

(評価:★4)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。