[コメント] セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米)
長期的な利益を鑑みても答えは明らかでありパチーノが師父をやる余地はなく、自殺幇助を強制する迷惑な話にとどまっている。パチーノの哀れに注力しても中盤のタンゴがピークアウトになる。
文芸的に苦しむのは校長のジェームズ・レブホーンとシーモアの方であって、殊に終盤はシーモアの演技がパチーノを喰ってしまっている。
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