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[コメント] 釣りバカ日誌2(1989/日)

ワンマン社長(三國連太郎)が、美女(原田美枝子)を前にして見せる戸惑いと狼狽ぶりがなかなか切ない、今でも充分通用するアンチバブル社会映画。渥美の寅さんを意識してか同僚達を前にして西田敏行の一人語りが入るも、これはさすがに今ひとつ。
(★4 ぽんしゅう)

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