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[コメント] エビータ(1996/米)

歌曲は賞取りの「You must love me」より、「Where am I going」と「Don`t cry for me Argentina」が良かった。バンの狂言回しが、随所のおもわぬ所に顔を見せ、大いに笑えた。物語は次から次へと怒涛のようで、あっという間に終わった感じがした。
KEI

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







5人の男を渡り歩いてきたエバもマドンナも可愛いくて、眼福だった。が話は最初に狂言回しのバン(そう、歌も上手過ぎ)が看破するように、このカリスマ女の中味は何も無い。よって映画も中身無し? しかしカリスマの魅力はそこには無いと思う。だから映画では新しい切り口が欲しかった。

(評価:★3)

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