[コメント] 銀座の恋の物語(1962/日)
信州に老母を残す次郎(きっと次男坊だろう)は画家を、港の娼婦の子供宮本は音楽家を、東京大空襲で両親を亡くしたチャコは服飾家を目指す。当時の若い観客達は、銀幕の彼らに自分の境遇と夢を重ねたに違いない。昭和37年のリアルな青春おとぎ話。
(ぽんしゅう)
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