[コメント] ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969/日)
演出・編集・美術・照明どれをとってもハイレベルな映画で冗談では作れない。怪獣が夢の中にしか出てこず組織や大局ではなく個人の物語を描くこの映画がシリーズの中で一番「まともな」映画であることもまた事実である。だが認めるわけにはいかない。この映画をシリーズの最高傑作に位置づけることはもう怪獣映画など作らない方が良いと宣言するに等しいからである。
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