[コメント] 続宮本武蔵 一乗寺の決斗(1955/日)
武蔵は天才である。だから私のような凡人の興味の対象は、又七であり、お通というより朱実だ。実力のない者は結局運命に流されていくしかない。そんな普通の人間を三国、岡田は十分に表現出来た。全体の広がりは少し欠いたが、2作目として勢いはまだまだある。
(KEI)
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