[コメント] フールズ・オブ・フォーチュン(1990/英)
E・M・フォスター原作の映画みたいな雰囲気で始まったのが、いつの間にやら通俗的な復讐譚になる。展開の綾に欠けるので置いてけぼりを喰ったかのような感情移入のし難さだ。それを今いち魅力に欠く役者たちが演じ何を描きたかったのか皆目解らない。
(けにろん)
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