激しく断言させて頂きました。

まあ、この映画って、コメディーなんだろうけど、どうなんですか、これは。許されるんですか？僕は許せません。一人の人間として。

コメディーにだって、超えてはいけない境界ってのがあると思う。っていうか、ある！それをコレは三段跳びで飛び越えちまった。あのラストシーンで。最後、こういう無神経な映画を作った人に対する、怒りというか、半分呆れ果てて何もいえない様な気持ちになった。こういうモノを公衆の面前にさらしてイイのだろうか。

真面目な話、こないだもNHKで放映してたような気がするけど、コレは検閲すべきじゃないんですか？どうしても、というのなら、ラストシーンはカットしろ。それならコチラも百歩いや、千歩程譲って、了解しよう。でも、タイトルも問題アリだしな。

もし、将来、自分に子供がいて、コレを観てたら、テレビを破壊してでも阻止するね。しかもラストシーンで笑って、にこやかにしていようものなら、その場で即、道徳の授業をしてやるよ。

こんなのをテレビで観られるのであれば、『時計じかけのオレンジ』をガンガン放映する方が良いのではないですか。