[コメント] クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998/日)
面白かったけど、話が拡大しすぎって感じもあり、その分しんのすけの暴走ぶりも多少は抑えられてしまったかな?次の展開が分かりやすい感じがします。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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原恵一監督の二作目の監督作品。前作『暗黒タマタマ大追跡』で確立された演出は今回も全開。日本を飛び出し、ワールドワイドに話は展開する。本作では監督のテーマとも言える“家族の絆”がより強調されて演出されているのが特徴で、野原一家だけでなく、ここでは「筋肉」と「お色気」(とその子供)という離婚した家族も又、絆をしっかり持っている点が強調されていたようだ。「世界を守る」という大義名分はあるものの、結局最後は「家族の絆とは大切なものだ」という所に着地するし、それが何よりの強さを表してる。
又、本作の隠れた主役とも言えるブリブリザエモンも後半でしっかり個性出してた。『ヘンダーランドの大冒険』であれだけぶっ飛んだ性格してたのが、ここでは更に拡大して変な性格になってた。それにしても塩沢兼人の渋い声であれをやられるんだから、苦笑もの…で、最後はちゃんと感動させるあたり、塩沢氏の最後のはまり役だったか。
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