[コメント] 見知らぬ人でなく(1955/米)
まさしく隠れた名作。やや長めだがもう少し見せて欲しいと思ったほど。
手術シーンは素人目にもリアル。昨今の医療ドラマのあらゆる要素が詰まっている。
前半と後半の関連性についてだけど、この頃のアメリカモノクロ映画って結構こんな感じのが多いよね。
この前見た『情婦』なんて前半の退屈さのあまり「ほんとに名作かよ!?」って、世評を本気で疑ったもの。
同じく名作の誉れ高い『素晴らしき哉、人生!』なんて実は半分ぐらいで見るのをやめて放ったらかしにしてたりする。そろそろちゃんと見ようかと思っているのだが。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。