[コメント] 貴族の巣(1970/露)
ラヴレツキーの病死したはずの妻の出現により、現世の愛と神への愛(信仰)との間で揺れ動くリーザの心。
クラシック音楽に彩られたピクニックのシーンは、まるで一幅の名画のようです♪ 偶然、中古パンフに巡り会った時は、感激のあまり足が震えました。 ツルゲーネフ原作の映画化作品としては、かなり真髄に迫るものではないでしょうか。
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