[コメント] プライベート・ライアン(1998/米)
ノルマンディを描く作品に外れなし。
1.『史上最大の作戦』で予習して全体の流れを把握してから再度鑑賞。
2.『BAND OF BROTHERS』をDVDで鑑賞後、再度引っ張り出してきてもう何度目かの鑑賞。
僕としては、購入したDVDで元取るくらい見直してることからかなりコストパフォーマンスに優れた作品。
落下傘部隊も嫌だけど、上陸部隊も嫌だなぁ。絶対に俺生き残れない自信がある。
3.上陸する前から『衛生兵〜』。絶叫するね。間違いない。
4.ジャクソン二等兵、そうスナイパー。かっこいいね。憧れるね。
5.さて、『MEDAL OF HONOR』で遊ぼうっと。
1〜5をリピート行動を取る俺。もう、完全なノルマンディホリックだ。。。
ここまで読まれて、嫌悪感を抱かれた方、僕が好戦的に見えますか。
映画の中だから、ゲームの中だから、武器や兵器がかっこよく見えたり、強い者が英雄に見えます。実際に戦争に行け何て言われたら、嫌です。絶対に嫌。掠り傷一つでも「衛生兵〜」だよ。
ヤクザや任侠、マフィア映画が好きな人が全員犯罪者って訳じゃない。
格闘技ファンが必ずしも乱暴者な訳じゃない。
同様に戦争映画が好きだから好戦的な人間って訳でもない。
そういうこと全部ひっくるめて「映画」ってモノがあるのよ。娯楽の一つね。
やたら映画から思想やメッセージ性を抽出してどうのこうの言う人もいるけど、映画だよ、コレ。いいじゃん。
動物本来が持つ闘争本能を浄化する為の娯楽だよ、全部。
実際の戦争が楽しいなんて考える人間、武器屋以外にいないよ。
楽しくなくてもやらされてる人はまだ最前線で現存するだろうけど、さ。
いっそ、今後の戦争は各国のお偉いさんがオンラインゲームでやればいいんだよ。
アクションでもシミュレーションでも何でもいいから。
俺が撃ち殺してやる。
勿論ゲームの中で、ね。
映画から離れてまいりました。故障ですか。
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