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[コメント] マーキュリー・ライジング(1998/米)

ブルース・ウィリスと子供の組み合わせは、どうもよくないらしい。一人の例外を除いては・・・
スパルタのキツネ

 本作も、『シックス・センス』『キッド』『アンブレイカブル』と同じく子役と共演している。

 いずれも子役との絡みがポイントの作風である。ハーレイ君は別格として、他の3作はどうなんでしょうか?

 子役がパッとしてないのは確かだけど、ブルース・ウィリスも活きていない。結果的に作品としての印象も薄くなっている。B・ウィリスファンとしては寂しい限りだ。

 そもそもブルース・ウィリスは『ダイ・ハード』、『フィフス・エレメント』、『アルマゲドン』に代表されるように、「おいおい、何で俺が?」のキャラな訳で、相手(特に子供)に合わせるタイプではないと思う。

 アクション路線をやめたとはいえ、自分の路線はわかってほしい。ちなみに最近の『バンディッツ』は未見。『ダイ・ハード3』的な匂いがするけど、どうなんでしょうか?

(評価:★2)

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