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[コメント] ぼくのバラ色の人生(1997/英=仏=ベルギー)

切ないなーー リュドウィックはいつも相手が笑うのを確認してから 笑う。 人の反応を気にしてる その辺の演技、演出上手い 
guritogura

少女はクリスと名乗った。彼女の母親は彼女をクリスティーヌと呼んだ その瞬間の彼女の顔が何とも言えないんです。細かいかな? 終始釘付けだった。 世界観というか、あの社会はやっぱりシザーハンズに通じる物がある 畸形の少年が、あるがままの姿を受け入れてもらえない悲しさとか 周囲の人が与える影響、大人はいつも子供に本当の事を教えなかったり この映画を構成するエッセンスは沢山沢山詰め込まれてる。

(評価:★5)

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