[コメント] まごころを君に(1968/米)
この映画、劇場公開時のタイトルは「まごころを君に」なんですよね。だから観たんですケド、予想以上の素敵な作品でした。
「まごころを君に」って、エヴァの最終話のタイトルなんですよね。この原作者ダニエル・キースの本に「24人のビリーミリガン」と言う作品があって、そこに登場してる人形もエヴァに使われてたんですよ。ちょっとマニアっぽいですね。でも、エヴァの製作者は間違いなく、このダニエル・キースの影響をうけてたと思いますよ。エヴァで、首を絞める主人公の乱れた精神を象徴するシーンによく似たシーンがこの映画にあります。 エヴァと切り離して評価してもいいんですケド、エヴァなかったら、おそらく観ることのなかった作品だったと思いますから、やっぱりエヴァには感謝感謝なんです。キッカケって、やっぱり一番重要だと思いますから。
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