[コメント] ペギー・スーの結婚(1986/米)
公開当時は納得がゆかなかった強引なキャスティングも、最近観なおしてみてこれもアリだなと思った。
全く高校生には見えないキャスリーン・ターナーの起用には疑問があった。しかし、高校生に戻れたペギーは肉体が若く戻っても、精神は大人のままなのだから、どこかオバさんくさくて当たり前。後半で、子供に会いたい戻りたいと言うペギーのセリフも違和感がなく、母になっている女性の心情がよく表現されていると思う。
でも、CGを駆使し、キャスリーンを若返らせて作り直してくれたらなぁ〜もっと自然に映画に集中して楽しめたと思う・・・
(あの二の腕やフェイスラインは高校生じゃないもん。気になっちゃうって!)
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。