コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] エネミー・オブ・アメリカ(1998/米)

 他人事ではないと実感する、とても恐ろしい映画。日本の国家権力の敵(権力者の邪魔な存在)になれば、誰でも同じ目にあうと思う。通信傍受法(盗聴法)も施行されているし。
真実捜索人

 今の日本はそういう監視下にもう置かれてしまいました。それを、この映画を見て実感し、異常な監視体制はおかしいんだと言うことに気づくべきだと思う。  あらゆることろに、防犯・監視カメラとして設置されている。そして、宇宙からも監視がされて、逃げどころがない。  何のための監視体制なのか?  その事を、私たち国民が理性を持って考え、お互いを信頼できるような関係をつくり、不必要なものとするようにしなければいけない。  そして、私たち国民はもっと政治に関心を持ち、真実は何なのかを見極める必要がある。時代の流れにそのまま流されて、危険な発言をしている人を支持してはいけない。  私たちの生活を誰が本当に考えているのか。騙されてはいけない。今の状況に。

(評価:★5)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。