[コメント] デッドマンズ・カーブ(1998/米)
サスペンス劇場の配役じゃないんだから
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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マシュー・リラードがあの配役でいたら絶対なんかあると思うもんな。これってサスペンス劇場の林隆三とかと同じようなもんか・・・。 でも確かに彼がいたから話も飽きずに観れたのは確か。
サスペンス劇場と書いたが考えようによってはこの話は『グローイング・アップ』ともいえる。マイケル・バータンが『25年目のキス』の時に先生役を演っていたために彼の年令ばかりが取りざたされている気がするが、ランド役のランダル・バティンコフだって昔、『この愛に生きて』でモリー・リングウォルドの相手役だったしマシュー・リラードだってそんなに若くはないだろうと思って当時の年令を調べてみると
ティム=マシュー・リラード 1970年 1月24日生(満28歳)
クリス=マイケル・バータン 1968年11月27日生(満30歳)
ランド=ランダル・バティンコフ1968年10月16日生(満30歳)
思ったよりもスゴイことになっていた。でもまあヘナちょこアイドルがやってたらこのような味のある作品にはなってないだろうから問題ないだろう。昔、『グローイング・アップ』の出演者達が思春期のドキドキ感を演じながらも30歳とかで笑ったことがあったけど、この作品ではこの結果が分かったところでガッカリも笑いもしなかったので本当に問題ないだろう。でも、これから観る人だともしかするとガッカリして観ないという人も現われかねないのでネタバレ自己申告しときます。
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