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[コメント] ぼくらの七日間戦争(1988/日)

生徒がスパルタ教師(死語)に前髪を切られる場面はファシズム感たっぷり。戦争と言う題名だが戦う前の準備シーンこそ仲間同士の絆が描かれていて面白い。私の世代なら楽しめたが教師が生徒にいじめられる今の時代、もはや存在価値は皆無。私が母校の校長と偶然出会ったとき話を聞いたのだが「あまりに荒れすぎたからコワモテを雇った」とのこと。この映画の悪者は必要悪なのでしたとさ。
(★2 Bunge)

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