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[コメント] 担え銃(1918/米)

屈託なく楽しめる。映画館で、他の人と一緒に、ゲラゲラ笑いながらチャップリンを見るっているのは、ちょっとした幸福だ。
シーチキン

2003年夏のチャップリン映画祭で鑑賞。このときの同時上映作品が『独裁者』だったと言うのは、なかなかに興味深い。

二本続けてみて気がついたが、この映画の冒頭、新兵訓練シーンに出るギャグとまったく同じギャグが『独裁者』にも出てきて、ちょっとびっくり。

ただ『独裁者』の方が、時代が後のものだからか、動きの滑らかさでは、『独裁者』の方がまさっていた。それでも同じギャグをかましても、やっぱりチャップリンは面白かった。

(評価:★4)

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