はっきり言って馬鹿にしてます。何故、ヤン・デ・ボンなんかに「The Haunting of Hill House」という名作ホラーを映画化させるのか。ハリウッドは腐ってる。フランシス・F・コッポラだったらさぞ興味深かったろうに、と悔やまれてならない。キャラも浅く、(とくにキヤサリン・セダ・ジョーンズの気取った様は最悪。)雰囲気も妙に明るい。急展開すぎる話し運びで、謎もあっさりわかってしまう。(それも主人公の直感で)すごいのはCGだけ。ただそれも、「ディアボロス」などで見なれているから新鮮味はない。ごてごてとした美術はややバロックの感じがあって良いが、所詮は作り物っぽかった。とにかくひどい。こんな映画があるから、ホラーが低く見られるんだ。話しにならない。恥を知れっ!! ヤン・デ・ボンの馬鹿っ!お前なんか大人しく撮影やってりゃいいんだっ!!

とんでもない暴言を吐いて、どうもすみません。