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[コメント] 2つの頭脳を持つ男(1983/米)

脳移植問題をシリアスに考えようと 観てたら、コメディ。笑うしかない。
マグダラの阿闍世王

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







2つの頭脳を持つ男』という題名だから、 脳を移植して、一人の人間に脳が2個!と勝手に思っていました。 騙された!

冒頭、クロスカッティングの手法。 (手術→車/金持ちと女のケンカ)2つの流れが→衝突!

加害者が被害者を手術。すごい設定だ。

亡き妻レベッカの代わり:ドロレス、ハフハールにはお預け。 筋肉マンに「Take me!」

欲求不満イライラ tense 解消を兼ねハネムーン、オーストリアへ。

ネセシター博士、脳みそコレクション。謎のエレベータ・キラー。 アン・アーメルメヘイの脳(ピンク液体漬け)がテレパシーで話しかけてきた。

おばあさんの遺産を黙ってもらおうとしたドロシー、発覚して 書き置き。飛び降り寸前。ツバで壁面吸着移動(爆笑)

アーメルメヘイに肉体を、とパーフェクトボディを物色。 尾行するドロレス。EVキラー:マーブ・グリフィンに殺される。 ドロレスの死体を車で搬送中、警察に追われる中、 ネセシターの研究室で、脳移植。

アーメルメヘイは大食漢。デブでも、いい、結婚式。

マーブを見つけたら、ご一報を。

(評価:★3)

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