[コメント] パパは、出張中!(1985/ユーゴスラビア)
「三丁目の夕日」のようなユーモラスで懐古的な雰囲気の中に・・・
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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社会主義政権下の密告社会の実情がさりげなく混ざっていて、ちょっと恐ろしさを感じましたね。(人間が感情や欲望を持っている限り社会主義はうまくいかないと思います。)
裏切りの赦しを乞うものに対するセリフが「忘れよう、でも赦すのは神だ」とあり、「アンダーグラウンド」での「赦そう、でも忘れない」と対照的だったのが印象的でしたね・・・・。
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