[コメント] 刑事コロンボ ルーサン警部の犯罪(1976/米)
P・フォーク対W・シャトナー。当然、大根役者のシャトナーでは太刀打ち出来なかった。アウェイだしね。コロンボ警部対ルーサン警部。2人が警部として犯人像をあれこれ追及するシーンはなかなかの見もの。ホンがよかった。‘推理’では、・・・
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
服の焦げ跡とラスト。前者は見事!(私の浅い読書歴からだから言い切れないが、この指摘は初めてだ)。ラストの方は細かすぎるが、ああいう点はどうしたのだろう?と私同様疑問に思った観客も幾人かはいたはず。
ストーリー自体はW・シャトナーの服ほど派手ではないが、よくまとまっている1作だと思う。
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。