[コメント] 機動戦士ガンダム(1981/日)
「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
HDリマスター版にて数十年ぶりの再鑑賞。小学生時代にテレビシリーズは一通り観ており、この劇場版もその後観たはずだが、ガンプラからガンダムに入った身にはモビルスーツのバリエーションが乏しいこの1作目は印象が薄い。ので、その分、新鮮に観ることができた。序盤から、シャアとアムロはこんなにたくさん戦ってたのはちょっと意外だったし、ガルマのエピソードはなぜか殆ど覚えていなかった。
冒頭のサイド7の戦闘が印象を超えて壮絶。フラウ・ボウの家族が爆撃で死ぬ場面のアムロとのやり取りなど、ちょっと今の時代では違和感を覚えるくらいのシビアさだ。「殴ったね!親父にもぶたれたことないのに!」で有名な鉄拳制裁以外にも手を出す場面がけっこう多いが、これも今ではあり得ないパワハラ表現で、時代が追い越してしまった感がある。
ジオンのモビルスーツはザクしかない、と思わせておいてのグフ登場はやはり衝撃。一緒に観た中一の息子(ガンダム初見)も興奮していた。
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