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[コメント] 栄光と狂気(1996/日=カナダ)

真摯に題材に突き動かされ製作に至るのではなく、外国人を使って英語映画を撮るという過程が全てで、小賢しいまでに手慣れた原田の技法からは隠匿されたコンプレックスが匂い立つ。クソ面白くもなく、どういうマーケットを狙ったのか全く不可解な企画。
(★2 けにろん)

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