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[コメント] エンド・オブ・デイズ(1999/米)

神を信じていない元警官のボディガード役をシュワちゃんが好演。カルト的キリスト教信仰者とサタン信仰者の両方から狙われるクリスティンを守るという展開と1999年12月31日の終わりという時間的制限が緊張感を煽る。『セブン』にも似たカルト要素も満載で、悪くない作品だと思った。
IN4MATION

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







ラストは神を信じていなかったシュワちゃんが殉教者的なシーン。

事故死した家族と一瞬再会できたのがせめてもの救いか。

悪魔信仰がない日本では怖さは伝わらないが、緊迫感は充分伝わる。

Christ in NY が クリスティン・ヨークだと判明するシーンなどは秀逸。

セブン』にも似たカルト要素も満載で、悪くない作品だと思った。

(評価:★4)

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