[コメント] 非情の罠(1955/米)
既にして面白い。街頭ロケが良い。カサヴェテスの『アメリカの影』と同じく、当時のNYの息吹が伝わってくる。アマチュアリズムとテクニックの融合にはヌーヴェルヴァーグにも共通するものを感じるが、さすがにジャンプカットは無かったね。ところで題名はそのまま解釈するととんでもない皮肉。
(赤い戦車)
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