[コメント] ディナーの後に(1998/韓国)
えっち、えっち、えっち、えっち、えっちって人生それしかないんか〜いぃ!さすがのオレも疲れた。点数は2点だけど、ぜひ沢山の人に見てもらいたい(語ってもらいたい)映画だな。
予告編のエッチぃさに騙される方が悪いのは重々承知。そう!それを見たくて借りたんだからそれでいいのだ!ストーリーなんか、はなっから期待してないのだー!けど、だったらAVで充分だったかも(泣)。
主演の娘がミポリンに確かに似ている。けど、えっち中の余裕のない「しかめっ面(←演出的には感じている様)」は演出過多に見えて、正直、僕的には引く。えっちそのものよりも、セリフ達のほうがえっちぃだった。女性陣の宴会の席での話や、序盤のえっちで「バックで」と男が言う所。これはえっちだ。ボカシが無かったのが不思議なくらい。そのかわり、エッチシーンは全て暗い(それがかえっていい味を出している)。表情も暗がりの中でもごもごやってる感じなので、実にリアル(だよね?普通、明るい中じゃやんないよな、皆様)。やたらと男の尻がアップになるし、女性が上に乗ってリードするエッチシーンも多く、トイレの中や毛剃りシーンなど、作り手の好み(?)というか、タブー的な描写がたくさん出てくる。ブリーフ一丁の男のパンツにほおずりするシーンなどはもう、「韓国映画には本当にタブーって存在しない?」と思わせるほど。ま、ストレートな性表現はなかったけど。十分に「うぉ!」と言わしめるえっちシーン及びフェチシーンの連続であった。そのおかげで、最後はもうえっちのインフレ状態でワシは疲れたよ。もう楽にさせてくれ!って感じ(ポーズしてトイレに走った!とかじゃないです)。
ところで、こんな映画に熱く語る俺は欲求不満なのか?
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